静音化
エーモンの静音計画に手を出しました。
前方から聞こえるエンジン音の低減が目標です。
施工したのは2ヶ月程前でして、最近知ったフレーム内にグラスウールができなかったのがちと残念。。
自分は純正のインシュレータの内側に施工することにしました。
取説にはインシュレータ外側に貼るよう書かれていますが、見た目純正にコダワる私にとっては、銀色ピカピカは避けたかったので・・・。
というわけで、内装外しを用いてクリップを外します。
一人作業なので、落ちないように上部を養生テープで仮止め(苦笑)
ちなみに、クリップはこんな形をしてました。
ぐいっと引っ張れば取れます。
純正のインシュレータは結構ぶ厚いフェルトのような素材でした。
これは結構効果ありそうな作りです。
→今回の弄り、あまり効果無さそうな予感・・・汗
制振にレアルシルトを使用しました。
みんカラ徘徊で見つけた某ショップの”制振材を対称に貼ると振動は他へ逃げる、ランダムに貼るのが効率的”とのコメントに刺激されまして、素人ながらに真似してみました。
ただし、プロはキチンと制振ポイントを押さえていらっしゃるはず。私の場合はテキトーです(苦笑)
型をとったら、中央上下に切り口を入れてそこから左右に貼っていくと、貼りやすかったです。これも先人のマネですが・・。
貼り付け後。
周囲をアルミテープで固定してます。
この後、純正インシュレータを戻しました。
いつものように施工後の見た目は何もなかったように元通り(笑)
結果
純正インシュレータを見たときの予感は的中(苦笑)
静音としては、あまり変化感じません。
ただ、遮熱の効果が結構あるようでして、雨の後の走行でもボンネット上の水滴が乾かずに残るようになりました。
長い目でみれば塗装保護されるのかもしれませんね。
逆に炎天下でのオーバーヒートとかがちょっと気になったのですが、最近の猛暑中でも何ら問題なしでした!!
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